2部門 1位
AIを使う = ChatGPTの壁打ち
だけに、なっていませんか?
AIを「使っている」段階は終わった。問いは、使っているけれど、事業の判断まで委ねられているか。
Yusuke Fukushima · 福島 裕介
AI業務設計者 / 分身AI実装者。
Claude Code と Hermes Agent の二刀流で、自分の事業を「不在でも前に進む構造」に組み替えるべく、事業をAIに任せる実験を行っています。
ツールのノウハウよりも、何をAIに任せるかを設計することを重要視している。
目指すのは、自分が止まっても、事業が止まらない世界。
世界規模のハッカソンから経済産業省のスタートアップ支援、医療AI実装まで。AIエージェントを「現場で動かす」側として積み重ねてきた選定と受賞。
AIを「使っている」段階は終わった。問いは、使っているけれど、事業の判断まで委ねられているか。
原因は構造にある。誰がやるかを、まだ決めていない。
必要なのは「仮説を厳密に積み上げ、検証し、学習として蓄積する仕組み」。
仮説を厳密に積み上げ、検証する。
学習として蓄積する仕組みにする。
AIによる
当たり障りない回答
私っぽい
トンマナ
勝手に回る定期実行ループを、意図的に作る。
勝手に回る定期実行ループを
意図的に作ったが、
「私」の理解が薄く
自動化が暴走に。
(チェックしきれない)
Hermes Agent
Database
OpenClaw vs Hermes Agent の相違点
次の打ち手 · 優先順位を、仮説と検証で 自分から提案 する。
プロンプト · コード · 出力品質を、エージェント自身で磨く。
「事業」と「品質」、2 つの自律改善 を区別する。
仮説がなければ、検証もできない。あとから AI が読めない仮説は、蓄積にならない。
なんとなく LP を作り直したら、CV が上がる気がする。
主観 · 条件不明 · 反証不能
「無料セミナー直後 24h 以内」の再訪問者に LP を再表示すれば、CV は 1.3 倍 になる。
反証:2週間で CV ≤ 1.0 倍なら棄却。
対象 · 期間 · 期待値 · 反証条件すべて明示
--- hypothesis: セミナー直後24h 以内に LP 再表示で CV 1.3 倍 condition: 再訪問者 / 2週間 / 反証=CV ≤ 1.0 倍 verification_method: A/B テスト · 均等分配 · CV率比較 status: verified result: CV 1.42 倍 · 仮説維持 learning: 文言より「タイミング」が支配的 ---
Discord で Hermes Agent がアクションを報告
この前提は、もう 崩れている。
Hermes Agent · 蓄積された仮説 DB を参照して
優先度を下げた方がいい。
「AI に考えさせる」 から 「AI と一緒に仮説を検証する」 フェーズへ、確実に入ってきている。
事業自律改善が成功した施策を、
共通知識として形式化する。
エージェントの最適な
行動基準を更新する。
組織全体が AI を通じて
進化し続ける。
時間が経つほど強力な
ナレッジ資産へ。
AI と人間 が 共に学ぶ仕組み を、構築する。
まだ完璧ではない。
だが 仮説を蓄積し、検証を回す仕組み ができれば、
AI は 事業のブラッシュアップと次の打ち手 を、自分から提案できる。
道は、もう見えている。


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